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断捨離のコツ

住まいの知恵袋  |

Mother kissing to her baby in untidy room of moving house一時期、断捨離という言葉が流行しましたよね。2010年には流行語大賞にも選ばれたあの言葉です。使わないものは思い切って捨てる、というのが趣旨の断捨離。物が少なくなれば、部屋は片付くし、そもそも掃除の手間も減少するし、何よりも広い部屋は解放感バツグンですっきりしますよね。

家に物があふれかえっていると、どうにもこうにも暮らしにくいものです。一説によると、貧乏人の部屋には物が多いのだとか。実際はどうであれ、家に人を呼んだ時に物があふれかえっていて足の踏み場がない、なんてことになっていたら、貧乏かどうかはともかく神経を疑われますし、そもそもそんな状況では人は呼べませんよね。物がたくさんあると、物が物を隠すという現象が起きます。たとえば、爪切りや耳かきが欲しい時に見当たらない、なんて経験はありませんか? かと思ったら必要のない時に次から次へと出てくる、までセットであることが多いです。家にある物を購入するほど、ばからしい出費もありません。もしこのようなことが1か月に1回以上起きる場合は、今すぐ断捨離をするべきです。

しかし、既に足の踏み場がないくらい物がある、という方は、不用品回収業者の手を借りることをおすすめします。スケットまるという東京の不用品回収業者は、コチラを見るとわかりますが、床が全く見えないようなゴミ屋敷での作業実績もあるため、安心して依頼をすることができます。費用もホームページ上に書かれているため、予算の目安をつけやすいのもおすすめポイントです。業者に依頼して、うっかり大切なものを捨ててしまうようなことや、他人の物まで無断で捨ててしまうなんてことがないよう、だいじなものはしっかり自分で仕分けをしましょうね。

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転勤や入学など、引越しというものは様々な理由とともにやってきます。住み慣れた家を離れること自体ストレスなのに、荷造りや手続きなんてそこまで手が回らない!と思う方は結構います。荷造りが大変、手続きが大変、荷ほどきも大変、と大変だらけの引っ越しですが、その中でも特に負担となるのは、やはり荷造りです。

Woman getting ready for new life

たとえば、荷造りには必須の段ボール箱。段ボール箱なんて家にないから、近所のスーパーに貰いに行こう、なんて考えることがあるかもしれません。しかし、これは引越しという場面ではあまり良くありません。なぜ、段ボール箱をスーパーなどで貰うのが良くないのでしょう。第一の理由は、段ボール箱のサイズや形が不揃いになる点にあります。

効率的な引越しを行う上で重要なのは、運搬の際の運びやすさとトラックや新居に余計なスペースをなるべく作らず段ボール箱を運搬できるかです。引越し業者が用意している段ボール箱は、物を入れても底が抜けないように頑丈な作りになっています。また、どこの部屋に置けばいいのか、ということが側面に分かりやすく書かれているため、作業員さんにも優しいです。他にも、スーパーなどで貰える段ボールは、大きさがばらけてしまい運搬に支障がでるのに加え、強度がたりなかったり、虫がいることも。そういった観点からも、引越し業者から新品の段ボール箱をもらうか、あるいはホームセンターや通販などで新しいものを購入することをおすすめします。

大変な荷造り、どうせなら楽しい気分で行いたいですよね。最近は様々なデザインの段ボール箱を用意している業者もあります。たとえば、こちらの京都・大阪中心の引越しに対応している引越社は、大小合わせて17種類のオリジナルデザイン段ボール箱を用意しています。これを使えば、楽しい気分で荷造りができること間違いなしです。引っ越す前も後も準備は大変ですが、新しい生活を楽しみに頑張りましょう♪

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